2020-11-02 第203回国会 衆議院 予算委員会 第2号
そんなことを言っている歴代総理大臣は誰もいらっしゃいませんよ。
そんなことを言っている歴代総理大臣は誰もいらっしゃいませんよ。
そういうものはとってあるわけでありますが、その中にも歴史的に重要なものは、これは私のものについて存在し得るかどうかというのは、ほかの方が判断するものになるかもしれませんが、記録については、国立公文書館において、公文書を補完、補強するものとして、本人の了解を得た上で、私であれば私のですね、得た上で、退任後に資料を積極的に収集し、保存することとするとともに、歴代総理大臣経験者を対象として、口述記録、いわゆる
総理は、長期安定政権の中で、アベノミクスによるデフレ脱却、国際舞台で大きな外交成果を上げ、歴代総理大臣としても大変に求心力が強い最高権力者であります。総理の一挙手一投足を多くの国民が注視をいたしております。それゆえに、総理の権力をめぐる周囲の思惑や動きにもっと慎重に、もう少し丁寧に対応されてもよかったのではないかとも思われます。
しかし、野党の主張にも謙虚に耳を傾け、敬意を払い、よい提案については取り入れる度量の広さを歴代総理大臣は示してきました。 私は、安倍総理にその姿勢が決定的に欠けていると思います。国会における建設的な議論を拒否しているのは安倍総理ではありませんか。その姿勢を改める決意をぜひこの本会議場で聞かせていただきたいと考えます。 以上、安倍総理の見解を求め、私の代表質問といたします。
歴代総理大臣の中でこれほど熱心に首脳外交に取り組んでこられた総理はないと、高く行動力を評価をしたいと思います。 昨年十一月には三年半ぶりに日中韓の三か国サミットも開催され、三か国にとってだけではなく、地域にとっても画期的なことだったと思います。さらに十二月には、慰安婦の問題も政府間で解決に向けて合意をされました。
今まで歴代総理大臣が日韓関係を、これは日韓関係にとどまりませんけれども、何とかよくしよう、そういう努力をしてきても、有力な政治家がそれを否定するような発言を繰り返されることでそのことが無に帰してきた、そういうことの歴史じゃないですか。 総理も過去にはそういうことをされたんですよ。反省はありますか。
次に、歴代総理大臣の文官統制、文官優位性に関する発言についての事実確認と評価についてお尋ねがありました。 文民統制とは、民主主義国家における軍事に対する政治の優先を意味するものであり、文民統制における内部部局の文官の役割は、防衛大臣が文民統制を行う際の補佐です。防衛省設置法第十二条は、官房長及び局長が防衛大臣を補佐する旨を明確に規定をしています。
その前に、大臣の国土ビジョンといいますか、私、大臣の本を実は何冊か読ませていただいたことがありまして、何となくこんなイメージを持たれているのではなかろうかというイメージは持っているわけですけれども、歴代総理大臣の多くは長期的なビジョンをきちっとお示しして、中には国土ビジョンと言えるようなもの、例えば、田中角栄総理であれば「日本列島改造論」、あるいは大平正芳総理であれば「田園都市国家の構想」、総理ではありませんけれども
いろいろな事情を考えたときに、それしかなかったのかもしれないという思いは私もありますけれども、しかし、国民に対して、この国会の場で、歴代総理大臣がそういうものはありませんと言い続けてきたことは事実なんですよ。そのことに対して、国民に対してどう説明するかということを私はお聞きしているわけです。これはやはり国会の権威にかかわる問題なんです。
例えば特別管理秘密について、これは九〇%が衛星情報だったということは、私も含めて今までの歴代総理大臣は知らなかったですよ。今度、この法律をつくるということになって初めて、ああ、そうだったのかということがわかって、ここでその説明をして、国民の皆様もそれを理解していただいたわけですね。
歴代総理大臣、いろいろ御苦労があったと思いますけれども、私は、今まさに原発の事故収束であるとか震災からの復興とか経済への対応とか、大変大きな国難を抱えている時代でありますので、歴代の先輩大臣にも負けないように全力で頑張っていきたいと思いますので、またこれからも大所高所からのアドバイスをいただければ助かります。よろしくお願いします。
最後におれが決めるというか、その部分は、ごく当然のことだと思うんですね、省庁間調整をして、それは歴代総理大臣がやはり最終的に、省庁間で議論をしたものは決断をされてきたと思うので、そこは総理として当然のことだというふうに私は思っております。
伊藤公が生まれた山口県光市にあります伊藤公資料館では、あしたから二十九日まで、歴代総理大臣の書展示会というのが行われます。そこに、鳩山総理、おじい様の第五十二代内閣総理大臣の鳩山一郎氏の書とともに書を寄贈していただきました。ありがとうございます。
その証拠に、あなたは自ら都議選のすべての自民党候補者の事務所に足を運ぶなど、歴代総理大臣としては異例の応援を行ったところであります。 にもかかわらず、自民党は都議選において歴史的な大敗を喫しました。この敗北の意味するところは何か、そしてその責任はだれにあるのか、あなたが一番よく分かっていると思います。幾らあなたが目を閉じ、耳をふさごうとも、政権交代を求める国民の意思に逆らうことはできません。
官僚が重大なこの問題を政治家には選別して伝えずにおいて、そしてずっと一貫してうその答弁書を作って歴代総理大臣と外務大臣にうその答弁をさせてきたと、こういうことになるわけですね。 国際法局長にお聞きいたしますが、この密約の問題は中曽根大臣には伝達をされていないんですか。
最後でありますけれども、この霊安室には歴代総理大臣として大平正芳総理大臣、橋本龍太郎総理大臣がお参りしたというふうに私自身は仄聞しておりますけれども、歴代首相のお祭りについてお伺いしたいと思います。
そもそも、戦後、吉田茂首相を初めといたしまして、岸、池田、佐藤、田中、三木、福田、大平、鈴木善幸、中曽根、歴代総理大臣は都合五十七回参拝しておられまして、その五十七回目に公式参拝をされたわけでございます。そして、そのすべてにおきまして、昇殿をされた方、されない方等はございます。それから、玉ぐし料は払っていないのでございますが、献花料を払っている方はかなりおられます。
○佐藤道夫君 この問題が起きた、大体総理、歴代総理大臣のときに公式参拝をすると、そうすると、待ってましたとばかり新聞あるいは左翼関係の人たちが騒ぎ立てると、それに対してああだこうだと弁明する、そのこと自身が全く無益な議論だと思うんですよ。要するに、淡々としてお参りに行けばいいというだけのことなんで。そのお参りに行く大臣、総理大臣の身内だって戦死をして魂が祭られているかもしれないんですね。
そこで、今朝新聞を斜めに読んでおりましたら、大変面白い記事が出ておったわけで、歴代総理大臣が集まって拉致問題について意見の交換を行ったという記事でありまして、当然読まれていると思います。
○国務大臣(鴻池祥肇君) 今更申し上げることもないことでございますけれども、とにかくこの日本における閉塞感というものを打破しなきゃいかぬという思いは、もう政治、官界、財界のみならず国民多くにあるわけでありまして、その一つの重要な事項が規制の緩和あるいは規制の撤廃ということを考えていこうということで、歴代総理大臣、随分お骨折りになりました。